GORRITI/旧市街(San Sebastián)

サン・セバスティアン旧市街南東に佇むゴリッティ。老舗です。
朝早くから開いています。
客の年齢層はやや高め。
チャコリは今回の旅の中で最も高い位置から注いで下さいました。
バル巡りも慣れてきたので、小皿はもらわず直接大皿からつまみます。まずはイワシ。

サン・セバスティアンのバルの基本的なルールは「大皿から自由につまんで会計は自己申告」。さすが誇り高きバスク人。信頼関係の上に成り立っている仕組み。もちろん指差し注文してお皿に盛ってもらうことも可能。しかし地元民は「皿を渡されるのは信用されていない」という意味に捉える人もいるとかいないとか。
こちらはツナ。いいですねシンプルで。
古典的なピンチョスが中心。



ミートパイ?私のタイプ。すごく美味しい。





コロッケも鉄板の味。




サン・セバスティアン最終日であり、たくさんのバルを巡ろうとしていたため、当店での食事は控えめにしました。私が写真を撮っていると、ショップカードを渡され、もっと撮れ撮れ的に笑顔で促されました。ええ人や。



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